最近、便秘で受診されるお子さんが増えてきました。
食生活や生活習慣から便秘になってしまうことが多いです。
理想は朝ごはんを食べた後に排便をすることが望ましいのですが、
朝は時間に追われてゆっくりとトイレの時間が取れていなかったり、便意を感じた時に排便をしないとその後出づらくなり、排便のリズムが崩れ便秘になりやすくなります。
便が長時間、腸の中にあると激しい腹痛や吐き気を起こすことがあります。
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腹痛や嘔吐を訴えて受診され、医師がお腹を触ってみて初めてお子さんが便秘だったと気づく保護者の方も少なくありません。
また精神的ストレスから便秘になることもあります。
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最近、環境が変わって排便の回数が少なくなった・お子様の生活習慣や食生活でお悩みのご相談等も承っております。